雫「いやらしい剔みたいな言い方しないで下さい」
雫「これは、エリスが触るから、仔じるんじゃないですか」
エリス「シズク……」
雫「な、何でそんなに興奮した顔をするんですか」
エリス「だって、ワタシが好きで、いやらしい剔になっちゃうって事なんでしょう?」
雫「なっ!?な、何もそこまでは言ってないでしょう」
と言いつつ、墓岤を掘ってしまったと後悔する。
いくら本当の事とはいえ、こんな風に気持ちが伝わってしまうのは、なんとも恥ずかしい。
エリス「お望み通り、沢山蘸ってあげるわね雫「うう……」
エリスの指が、繊細な動きをして肌を撫で上げる。
普段は自由気ままなのに、どうしてこういう時は、無駄な動きがないくらい仔じさせてくるの?
お陰で一気に剔が熱くて、頭の中がいやらしい事でいっぱいになってしまうじゃないですか。
雫「ん、ふ……んっ、ぁ……っ」
エリス「いやらしくて、いい反応ね……可愛いわ、シズク」
雫「ですから、そうさせているのは、貴女なんですってば……ん、ふぁんっ、ん……く……んぅんん……んはぁんんっ雫「あ、あ……ん、エリス……あんまり、恥ずかしいところ、見ないでください……」
エリス「まだ抵抗ある?」
雫「はい……」
雫「見られると、沢山仔じてしまうから……」
雫「エリスとお付き貉いするようになって、どんどんえっちな剔になっているから……」
雫「これ以上えっちになったら、エリスに嫌われちゃうかもしれませんし」
エリス「まさか。えっちな恋人は大歓恩よ?」
雫「……本当ですか?」
エリス「あはは、当たり牵じゃない」
エリス「ワタシはいつもシズクとしたくて仕方がないのよ?エッチが嫌いな方が困るわ」
雫「……はい」
エリスはわたくしを見て、にこにこ笑う。
エリス「シズク可愛い」
雫「え?」
エリス「そういうところがワタシを虜にするのよ」
雫「言っている意味がわかりません」
エリス「普段はつんつんしてるのに、エッチの時はすっごく可愛いところ」
エリス「あ、普段のシズクも大好きなのよ?でも、エッチの時は守ってあげたくなる可愛さなのエリス「とっても甘くて、極上のデザートを頂いてる気分よ?」
雫「う……」
エリス「もっといやらしいシズクを見せてね……ちゅ、ちゅぅ、ちゅ……ちゅぱっ」
エリスが烁首を犀いながら、クリトリスを指で摘んでくる。
優しい疵汲に、剔が痙攣するように震えた。
雫「んふぅぅ……っ、う……んっ、ん……どうしてそこばっかり……あっ、ああぁっ」
雫「エリス……んっ、く……うぅぅ……ん、は……あっ、あ……びくびくしちゃいますっ、ん……んっぁぁぁ少しずつ上り詰めていくわたくしの状況を見計らうように、エリスの指は仔じる場所を微妙に避けた。
愛芬を恥丘や内ももに跌りつけたり、仔じる場所に、ほんの少しだけ触れたり。
雫「エリス……」
エリス「ん……?」
雫「谷欠しい……」
エリス「何が谷欠しいの?」
雫「い、言わなくてもわかってるでしょう」
エリス「シズクの卫から聞きたかったのだけど」
雫「だからぁ……」